2016年1月10日、横浜オーシャン(第122回)、並びに横浜フロンティア(第206回)の合同例会が開催されました。 2016年初の例会、三連休半ばでの開催となりましたが約45名!の多くのメンバーが集まりました。
本日のテーマは、"横浜:新しい出会い/ a new encounter in Yokohama" ! 同じ「横浜」の名がついたクラブとの合同例会が開催出来た!と、横浜オーシャン会長I岡さんの喜びの言葉と共に例会が始まりました。
今日の言葉は、「Prosperous」/「オカン」です。
準備スピーチは4名の方から行われました。 #1記念すべき今年度初のスピーチは横浜オーシャンR川さんの「Close-knit Family」。お正月休み中、お餅つきの経験を通して感じた家族との絆、社会での問題提起を交え、家族のあり方を考えるきっかけとなったスピーチでした。
#2 横浜フロンティアT崎さんの「1st laugh of the year in 2016」。着物を着て英語落語に挑戦されました。その場にいるメンバーを登場人物に見立て、ユーモアを交えたスピーチでした。
#3 横浜オーシャンK賀さんのスピーチ「ギョッとした本のタイトル」です。出版社で勤める友人のオススメ本の紹介から、スピーチにつけるタイトルの重要性を感じたというお話。話題作「君の膵臓を食べたい」のサクセスストーリ ーや編集裏エピソード、気になる方は是非K賀さんまで!
#4 横浜フロンティアK村さんによる「Sさんの涙と今の私」。ご自身がキャリアカウンセラーとして歩もうと考えたきっかけをお話いただきました。その場にいたかのように空気感や同僚Sさんの気持ちが伝わってくるエピソードでした。 準備スピーチの後は、論評です。アドバイスをもらうことは自身の改善点の気付きになり、またお褒めの言葉は勇気や自信に繋がり、クラブの意義を感じる瞬間です。 テーブルトピックスは、Encounter/出会いをテーマに6名の方に質問にお答えいただきました。 このクラブを選択した理由、理想の伴侶像、今までに出会った中で驚きの人物、人生が変わった出会い、これからどういう自分に出会いたいかという問いに対して真摯に答えるメンバーの皆さん。
最後の回答者に指名されたのは横浜フロンティアKさん。運命的な結婚相手にどうしたら出会えるのか?の質問に、聞き手は興味津々。「人ではなくComputerとの出会いが一番最初の大切な出会い」で、好きな道を進んだ先に今の奥様との出会いがあったとのエピソードを披露いただきました。出会いが出会いを引き寄せます。トーストマスターでの出会いも大切にしましょう!と説得力のあるスピーチを展開され、会場を湧かせました。
総合論評では、横浜フロンティアS條さんの丁寧かつ的確な論評で締め括られ、受賞者発表! 結果は以下の通りです。 ベストスピーチ:横浜フロンティアT崎さん ベスト英語テーブルトピックス:ゲストPさん ベスト日本語テーブルトピックス:横浜フロンティアKさん ベスト論評:横浜フロンティアKN吉さん
おめでとうございました! ![]()
合同例会後は、懇親会が開催され、楽しいひと時を過ごしました。 皆様お疲れ様でした。 本年もよろしくお願いいたします。 |