![]() 2015年2月22日、第101回例会として横浜オーシャンTMCクラブコンテストが開催されました。 本日、コンテスタント委員長は、S木さん。 S木さんは、来たる3月1日、「エリア42春のスピーチコンテスト」でもコンテスタント(英語の部)委員長を務められます! そんな大活躍のS木さんの進行で、つつがなくコンテスト説明及び役割紹介等がなされ、 いよいよクラブコンテスト日本語の部の始まりです。 一人目のスピーカーは、会長のS藤さん。「カスタマイズ」というタイトルで、人が自分自身の能力やキャラクターについて限界(「自分の殻」)を作ってしまうことの要因、そして、自分の殻を破ることの大切さや意気込みについてスピーチされました。 「自分の殻」を表現するジェスチャーがとても可愛らしく、また効果的な素敵なスピーチでした。 二人目のスピーカーは、I岡さん。スピーチタイトルは「天国と地獄」。天国と地獄は、正反対の概念でありながら、実はコインの裏表のように近しい存在にあるのでは、という切り口から、 海外出張における天国と地獄、TMCにおける天国と地獄など、 ふとした日常で扉が開く色々な天国と地獄についてスピーチされました。 三人目のスピーカーは、W松さん。スピーチタイトルは「もうこれで怖くなんてない。」。大好きな海外出張!…に付きものの、長時間のフライト! フライトの際の揺れや音に対する恐怖と克服法についてユーモアたっぷりにスピーチされました。 四人目のスピーカーは、W邉さん。スピーチタイトルは「ドン!」。 ご自身が体験された騒音に関するエピソードに始まり、その出来事を通じてW邉さんが考えた近所でのコミュニケーションの大切さなどについて話が広がり、 そして、最後に思わず噴き出してしまう絶妙なオチがあるという盛り沢山のスピーチでした。 休憩を挟んで、後半の英語の部。 英語の部は、S藤さんとI岡さんのお二人にスピーチしていただきました。 本日の英語の部は、エリアコンテスト出場予定者による事前練習という位置づけです。 一人目のスピーカーは、S藤さん。タイトルは「It will bring you something」。 手書きの手紙の持つ魅力や大切さ、手書きの手紙が運んでくれた素敵な再会についてスピーチされました。 二人目のスピーカーは、I岡さん。タイトルは「Recommendation of Seishun 18 Train Pass」。 新幹線では通り過ぎてしまう場所も、青春18切符で巡れば魅力が一杯。しかも経済的! 「鈍行の旅もいいな!」と気付かせてくれる、旅好きのI岡さんならではスピーチでした。 コンテスト委員長のS木さんから、コンテスト参加の皆さんに参加証書が授与され、 参加者インタビューが行われている間、コンテスト日本語の部の投票集計がなされます…! その結果…! 見事、クラブコンテスト一位を獲得したのは、W松さん! そして、我らが会長S藤さんが二位! S藤さんは、エリア42コンテストでは英語と日本語両方での出場です。 W松さん、S藤さん、I岡さんのエリア42でのご活躍に期待が高まります! こうして、本日のクラブコンテストも楽しく大成功に終わりました。 コンテスタント委員長のS木さん、出場者の皆様、本当にお疲れさまでした。 本日は、8名の会員が参加し、8名のゲストの方にお越しいただきました。 少し会員が少なめの日でしたが、沢山のゲストの方に応援にお越しいただき、運営に協力していただきました。 駆けつけて下さったゲストの皆様、本当に有難うございました。 ![]() |