2019年9月22日(日)に横浜オーシャンTMC新人戦クラブコンテストを開催しました。 <インハウスコンテスト> まず、コンテスト前にコンテストにおける採点のポイントの説明がVPE E藤さんからありました。 そして、今年度のコンテスタントはK渡さんとTさんでした。 最初のスピーチはK渡さんで、スピーチタイトルは「乗り越えた先の長所」です。 K渡さんが高校生の時、20~30人のクラスに行くとパニック症になり、まともに授業が受けられなかったとのこと。 そんな中で、彼女が思ったことは、パニック症である自分は結婚できないのでは、結婚できないのであれば、自分1人で生きていくしかないと感じたそうです。 そして、自分1人で生きていくには、自分にしか出来ないことを身に着けるしかないと感じ、資格取得に挑戦したとのことです。 幸い、彼女には好奇心があることには何にでも挑戦するという長所があり、複数の資格に挑戦したそうです。10ヵ月前に入会した時は、おどおどしていましたが、今回のスピーチでは非常に堂々としていて素晴らしいスピーチでした。 次のスピーチはTさんで、スピーチタイトルは「集中力の果ての世界」です。 彼女は英語の資格取得に向け、フィリピンへ語学留学したとのことです。 そしてその後に受けた英語の試験の際に、彼女が経験したことは、リスニング中、雑音が全く耳に入らなく、必要な声がスローモーションに聞こると言った超集中状態でした。 これは、ゾーンと言われる状態とのことです。 このゾーン状態になために必要なことは、自身を支えてくれる周りの人の存在だそうです。 とてもユニークな内容でリスナー全員の興味を引き付けました。 <テーブルトピックス> テーブルトピックマスターは私Kです。 勿論、出題内容は全て準備スピーチに関係する内容です。 Q1:What are you curious W? 回答者はS木さんで、彼が興味を持っているのはラグビーでした。 丁度、ラグビーワールドカップが始まったばかりでホットな話題でした。 Q2:What kind of person were you when you were a child? 回答者はお笑い芸人を目指すMunehiraさんで、彼は子供の時から今まで変わらな性格で声がでかいと何時も怒られていたそうです笑 Q3:What qualification do you have? 回答者はK辺さんで、宅建とFPを取得し、ファイナンスプランに関する仕事をしていたことがあるそうです。知り合ってから3年以上も経って初めて知る事実もあります。 Q4:When do you enter the zone? 回答者は久々に会員として戻ってきたPさんで、ゾーンに入るまでではないが、授業中にウェブデザインの課題を製作している時が一番集中できるとのことでした。 Q5:What kind of test did you take recently? 回答者は我がVPEのE藤さんで、会社独自の英語試験とのこと。その試験は突然の質問に対して英語で答えると言うもので、テーブルトピックに似ているとのこと。トーストが役に立っていますね。 Q6:貴女を最も支えてくれる人は誰? 回答者は今季エリアディレクターのCノ木さんで、トーストのメンバーとの回答でした。 時より、くじけることもあるが、トーストのメンバーの声で、再度、活動をやろうという気になるとの話をしていました。 <論評の部> K渡さんへの論評は、我がクラブのレジェンド ジェードさんでした。 新人戦と言うことで、初々しさが残っていたのが良かったと言う論評でした。 私的にはもっと、ジェスチャーを入れて欲しいと思っていましたが、レジェンドの視点は勉強になりました。 Tさんへの論評は、我がクラブ一のダンサー S子さんでした。 彼女の論点は私と似ていて、リスナーと共感できる点を増やした方が良かったのではとのことです。 <インタビュー> コンテスタントへのインタビューはシカゴからZoomで参加のW松さんでした。 K渡さんへ 質問1.連休中に考え直したか? 考え直して、ストーリーを全て変えた。 質問2.大変な工程はどこだった? スピーチ内容を考えるところが大変だった。 途中で投げ出したかったが、出ると言ってしまったので、やり通した。 Tさんへ 質問1.タイトルがキャッチーだが、どうやって思いついたか? 2日くらい考えていたが、思い浮かばなく、ジョギングに言ったら思いついた。 質問2.どれ位の時間を要したか? 原稿を書くのに1週間、練習に1週間を使用した。 インハウスコンテスト結果(横浜オーシャン代表):K渡さん ベスト論評者:ジェード ベストテーブルトピック:Cノ木さん |