今日は約4カ月ぶりの通常例会にして今季最後の例会でした。そして初のハイブリット例会という特別な回となりました。 TMOMはH田さんで、雨模様を吹き飛ばしてくれるようなエネルギッシュで「いきいき」とした進行をしてくださいました。ちなみに「いきいき」はI山さんが考えてきてくださった今朝の言葉です。 H田さんによるZOOMで小顔に映るTipのシェア、役割紹介のあとは、S木さんの日本語の準備スピーチです。S木さんは新会長になられるのですが、その幕開けにふさわしい、横浜オーシャンTMCの今後のコミュニケーション計画がトピックでした。一次聴衆、二次聴衆、三次聴衆へのアプローチの方法は「なるほど!」と言ってしまうくらい考え抜かれていました。PPの資料は話をより分かりやすくしてくれました。 続いては、E藤さんによる英語の準備スピーチです。ランニングの際に必要なソーシャルディスタンスと、運動の際に着用するマスクを3種類紹介して下さいました。どれも実際にご自身で使用されたものので、とても説得力がありました。また可愛らしいトラちゃんがマスク着用モデルとして活躍してくれました。 スピーチのあとは、シカゴから参加のW松さんによるテーブルトピックス。 1年後のオーシャンの姿は、会いたいなと思う人、コロナによるポジティブな変化、夢、ゴール、成し遂げたいことなど、準備スピーチの内容を反映したトピックを考えて下さいました。 続いては、S木さんの論評スピーチをK戸さんが、E藤さんの論評スピーチをKさんがされました。 論評はスピーチを聞きながら、スピーチを考えなくてはいけない、とてもタフな役割ですが、お二人ともGreat jobでした。そしてさらにO石さんの総合論評と続きます。いつもの柔和な笑顔、穏やかな話し方でまとめをしてくださいました。 参加すると何かしらの役割があり、決して受け身にはならない(なれない)そして油断できない、そんなところがTMCの魅力だな、と改めて感じます。 受賞者の発表のあとは、休憩を挟み、会長のK寺さんより今期の振り返りがありました。月ごとに写真を紹介されながら、1年間の出来事を皆で振り返りました。また年間アワードの発表もありました。 I岡さんは誰よりも早くPathwayを進められていて驚きました。そしてI岡さんの紹介写真のチョイスが面白すぎました。 今日は今季ラスト、ということで最後に役員離任、着任式を行いました。ゲストのしもさん、進行ありがとうございました。 初のハイブリッド例会ということもあり、会場の設営にはプロジェクターやネット接続、カメラ位置調整、マイク調整などなど準備すること、気を配らなくてはいけないことがたくさんありました。 O石さん、E藤さん、ご尽力本当にありがとうございました。皆さんの協力のお陰でしっかりと時間通り終えることができました。ZOOMですと、遠方の方も参加できますし(シカゴからもできますからね!)参加人数も多くなるのでこれからもっと盛り上げていきたいですね。・・と思うと同時に、会場にて久しぶりにリアルで皆さんとお話しできる嬉しさも感じました。ハイブリッド最高! |