今日のTMOMはSさん。タイマーもやりながら進行するというタフなダブルロールでした。・・が見事にやり遂げられました!さすがです! 本日は英語セッションからスタート。 Word of the morningはI山さんが担当され、「Change」になりました。 使おうとその時には思うもののなかなか意識し続けられないのをChangeしたいです。 さて、本日の準備スピーチ1人目はPさんです。 タイトルは、「My communication style」。4つのタイプのコミュニケーション方法を解説してくださり、ご自身のSupportタイプのエピソードを交え、説得力がある内容に仕上げていらっしゃいました。鏡のような振る舞い、存在になるという言葉が印象的でした。 続いて2人目のスピーカーはH田さんです。 タイトルは「Golden Opportunity」。 H田さんは他のクラブにも所属されているベテラン!・・ということで、オープニングから聞き手を惹きつけるような力強いダイアローグから始まりました。ネガティブな体験をポジティブにとらえる、本当に大切なことだと思います。 Table TopicsはI山さんがお題を出してくださいました。スピーチの内容に関連した質問です。How did covid-19 change your communication style? , Is there any golden opportunity?, If you can change your job, what would you like to do?, How has your life changed after covid-19? などでした。 その後は、スピーチの論評です。 まずは、K寺さんが、Pさんの論評です。「間」についてやZoom独特の注意点など聞き手としても非常に役立つものでした。続いて、K戸さんが、H田さんへ2つの良い点、2つの改善点を述べられました。良い点だけでなく、改善点をもらえるのがトーストマスターズの魅力です。自分ではわからないポイントや視点からのアドバイスはより良いスピーチをつくるためには欠かせません。 そして、休憩を挟み後半は日本語の部です。 今朝の言葉は、I岡さんが用意してくださいました。スライドも作成されてとても分かりやすかったです。それもそのはず、「見える化」という言葉がKey wordでした。 日本語のスピーチは、S木さん。タイトルは「自己中心的な人からポジティブに身を守ってみた」です。スライドも使われながら、よどみがなく、スムーズでありながらもフレンドリーさ溢れる話し方でした。内容も面白く、S木さんの心の中の声が思い浮かびました。 お次は、日本語のテーブルトピックス。I岡さんがお題を題してくださいました。 もし自己中心的な、短気な人と仕事をすることになったら?というスピーチに関連したトピックもあれば、食欲の秋ということで、今一番食べたいものは?や世界情勢を反映したトランプとバイデンどちらが勝つと思う?という質問など、さすが!というチョイスでした。 その後、K賀さんによる、S木さんのスピーチへの論評。 いつも驚くのですが、視点は鋭いのですが、伝え方はいたってマイルドで、理想的なフィードバックの仕方だなと感じました。 最後の締めくくりは、わたしの総合論評。なのですが、かなりグダグダになってしまいました。皆さん、ごめんなさい。次はしっかり出来るように振り返りをします。 横浜オーシャントーストマスターズは、こんな失敗も受け入れて下さり、アドバイスも頂けるとてもアットホームなクラブです。厳しい環境は苦手、という方是非横浜オーシャンに見学にいらっしゃってください! |