本日の例会は、ハロウィン例会でした。背景や仮装が賑やかで、いつも以上に明るい雰囲気の例会となりました。入会式を開催し、1名の新しいメンバーが横浜オーシャントーストマスターズクラブに加わりました。 それでは、本日の例会内容をご紹介します! 本日は日本語セッションからスタートしました。 フーテンの寅に扮したS木さんがTMOMの担当でした。S木さんと言えばハロウィン例会、と言えるほど、毎年非常に凝った仮装や演出で例会を盛り上げてくれます。今回も事前にハロウィンの準備についてアナウンスがあり、準備段階から万全の状態で例会を迎えることができました。 ヘルパーの役割紹介は、不足なく説明がありました。特に、Eさんの計時係の説明では、イレギュラーなスピーチ時間に関する説明があり、短いスピーチがあることを共有できました。K戸さんの文法係&えーとカウンターは、実生活のエピソードを交えた役割紹介でした。トーストマスターズクラブで活動することで、テレビを見るときや会社での会話などで「え~」をカウントしてしまう癖がついたというエピソードでした。エピソードを交えた役割紹介は、トーストマスターズでの活動が仕事で役立つことを実感でき、また、毎回のことで退屈になりがちな役割紹介がとても面白くなったと思います。 次にK戸さんから今朝の言葉「賑やか」の発表がありました。ポジティブにもネガティブにも使える表現なので、言い方には気を付ける必要があるというコメントがありました。こういった言葉は文脈や言い方で印象が変わるので、気を付けていきたいですね。 『準備スピーチ』の1人目は、入会後初めてのスピーチとなったKとうさんです。 Pathways:レベル1, Icebreaker 目的:このプロジェクトの目的は、クラブに自己紹介を行い、パブリックスピーチの基本的な構造を学ぶことです。 スピーチタイトル「自己紹介」 好きなことは、海外一人旅、人とのコミュニケーション。Kとうさんご自身のことや海外旅行での思い出について、写真を示しながらの自己紹介スピーチでした。日本語と英語でコミュニケーションスキルをアップさせたいというのが入会の目的ということでした。目標に向かってクラブで頑張っていきましょう! 続いて日本語テーブルトピックスのセッションです。TTマスターはGさんです。ハロウィンに関連して、お祭りや楽しかった思い出、夢、についての質問でした。 ・一番楽しかったハロウィンの思い出 ゲストSさん ニューヨーク在住時にあった、会社での仮装大会、パレード、みんなで楽しんだバーでのお酒。 ・一番楽しみにしているお祭り S田さん 地元、長崎のお祭りが好き。地域によって踊りが違い、それぞれの踊りには意味や歴史がある。 ・他の国のお祭りで参加してみたいもの Pさん 他の国のお祭りのことはわからないけど、インドにはたくさんお祭りがある。 ・夢は何? A山さん みんなを笑わせたいと思って、3年前からお笑い活動を始め、実現できている。 ・将来やりたいこと S水さん 海外の靴は日本人の足に合わないものが多いので、靴を作りたい。 続いては論評の部です。 Kとうさんのスピーチへの論評はK寺さんが担当しました。 まず良い点について、Kとうさんが興味を持っていること、特に人に興味があることが分かった。Zoom使い方がしっかりしていた、コメントがありました。続いて、次のような提案がありました。世界遺産や食事には興味がない、ということについてエピソードをもっと聞きたい。そうすると、英語でコミュニケーションする力をつけたいという結論につながる。 初めてのスピーチへの論評は今後のモチベーションにつながる重要な役割ですが、さすがK寺さん、分かりやすく丁寧な論評でした。 日本語の部は終わり、休憩です。 そして、英語の教育の部の前にS田さんの入会式を行いました。 We had an induction ceremony for a new member. Congratulations, TM S-da! Then, we started the English educational session. TM P-p introduced the word of the morning, “Thrilling”. The second speaker of prepared speech was TM S-han. Pathways: Presentation Mastery Project: Level 1 Master the Fundamentals Evaluation and Feedback -First Speech The purpose of this project is to present a speech on any topic, receive feedback, and apply the feedback to a second speech. Title: What if He gave a speech about the importance of life without regrets. He repeated the phrase, “what if”. This was a very important key phrase for his speech. He effectively used repetition to impress it. He will join Kanagawa Rookie’s Contest in November as a representative of our club. Good luck! Next, table topics session. Toastmaster of the devil I-san took a role of table topics master. He used the images along with the questions. It were very effective in helping us make a short speech. Question: What is your favorite sweets? TM R-el What is the happiest Halloween memory? TM O-no What is your failure experience of Halloween? TM K-be When did you meet a ghost? TM S-ki Which do you like better between kaki and kaki (oyster and persimmon)? TM A-yama Evaluation session, TM W-tsu was an evaluator for TM P’s Speech. She made a suggestion about the overtime speech. There were two episode in a speech. To focus on one episode would be more effective to give his important message. Next, General evaluation. TM K-ga took this role. Finally, award session. Best Table Topics in Japanese: TM S-mizu Best Table Topics in English: TM A-yama Best Evaluator: TM K-tera Best Speaker: TM K-tou Congratulations! |