2022年、1月23日、第266回の横浜オーシャン例会はインハウスコンテストでした。 ユーモアスピーチが2名、日本語スピーチが3名の中でそれぞれ一名の代表を選出します。 ユーモアスピーチ1人目はS木さん。電車寝太郎というキャラクターになり、「電車内の日常研究」というタイトルで電車内で寝ている人の観察をしているという内容でした。年に一回見る電車内のイスに寝そべる酔っ払い、5年に一回見る電車内の床に寝そべる酔っ払い、20年に一回見るか見ないかの線路内で寝そべる酔っ払いのお話をしてくれました。S木さんは実際に線路内に寝そべる酔っ払いを見て、非常停止ボタンを押したことがあるのだそう、、、。これから電車で寝てる人を観察したくなるようなユーモアたっぷりのスピーチでした。 ユーモアスピーチ2人目、I岡さんは「スライムとの戦い」。コロナ渦でなかなか会えない友達と久しぶりに飲みに行った帰り道でのお話。詳細は2/20のエリアスピーチコンテストで!! 日本語スピーチ1人目はEさん。「幸福と苦しみ」というタイトルでとても深い内容の哲学的なスピーチをしてくれました。人は誰でも苦しみを避けますが、苦しみを避けようとせず今を完全に受け入れた状態が幸福といえるという内容でした。難しい内容でしたが、きれいな日本語でゆっくりと話していて、理解しながら聞くことができました。その後のインタビューで判明しましたが、Eさんはなんと英語、日本語の他にスペイン語、ルーマニア語などなどたくさんの言語を話せるマルチリンガルな方!失敗を恐れないことが習得の決め手なのだそう。 2人目はユーモアスピーチでも登場したI岡さん。「時間を大切に」というタイトルで大好きなおばあちゃんとの最期を話してくださり、とても心に響きました。学生時代の留学経験を金銭的にも援助してくださったというおばあちゃんはとても優しく大好きな存在だったようです。大好きな人と過ごす時間を大切にしていこうと強く思うスピーチでした。 3人目はトースト歴8年、アメリカ在住のW松さん。可愛い愛犬チロも登場し、「チロ」というタイトルのスピーチをしてくれました。 今回登場した大きなゴールデンレトリバーのチロは二代目チロであり、一代目チロとの思い出を話してくれました。詳細は2/20のエリアスピーチコンテストで!! 次は、スピーチに登場してくれた方のインタビューです。 インタビュアーはオーシャンのムードメーカーA山さん。 A山さんが4人のスピーカーの魅力を引き出すインタビューをしてくれました。Aさんのインタビューでみんなが明るくなり、スピーカーのみなさんの良さをどんどん引き出してくれました。 After a break,English table topics!! Today’s questions are as follows. Q1,Do you have any ways to overcome a fear? Q2,Have you had any experience which looked difficult situation but it turned to be an opportunity later? Q3,Was there any situation you’ve regretted you should do that? It was a wonderful meeting to hear each wonderful episodes. The representatives in area speech contest are as follows. Humor:TM I岡 Japanese:TM W松 English:TM W邊 I’m looking forward to hear the more powerful and wonderful speeches of the representatives!!!!!!! |