2013年2月24日 横浜オーシャントーストマスターズクラブ第54回例会が開催されました。
本日のTMOMは、K田さんで、日本語の部からのスタートでした。
K田さんは、今回のTMOMの役割をファシリーテーターと位置付け、「YES,AND」ゲームという緊張をほぐすゲームから始めました。2人1組で、「いいね!では○○しませんか?」と、相手の言葉を常に肯定しアイディアを付け加えていくというもので、今までにない、新鮮なスタートとなりました。
その後、通常のI藤さん司会のもとGood and Newでスピーチの口慣らしをし、K田さんから、今日の言葉として「楽観的に」という言葉の提案がありました。
準備スピーチでは、A元さんが、CCマニュアル1のアイスブレーカーで「名前と私」というタイトルで自己紹介をされました。国際色豊かな少女時代のストーリーの内容の濃さ、聞き手を引き込む堂々としたスピーチでした。今後も期待しています!
次にW辺がCCマニュアル4で「普段の顔つき」というタイトルで、普段意識していないときの自分の顔つきについてスピーチしました。
テーブルトピックスではS藤さんが出題されました。
Q1、花粉症のいい対策はありませんか?
Q2、お気に入りの春のスイーツを教えてください。
Q3、宇宙旅行は行ってみたいですか?
Q4、お勧めのお花見スポットはありませんか?
で、それぞれT中さん、北Tさん、I垣さん、H田さんがスピーチをされました。
論評ではF山さんがA元さんのスピーチに対し、CC1の目的達成を確認、名前を切り口に学生時代を切りとり自己紹介していく構成で、特に話題の豊富さ、表現力・描写力がすばらしかった、とコメントされました。
また、H田さんがW辺のスピーチに対して論評されました。初の論評でしたが、CC4の目的達成を確認、注意深くスピーチを聞き取り、誠実で心のこもった論評をされました。
英語の部では、T田さんが今日の言葉として、“CHEERFUL”という言葉を提案されました。
スピーチでは、MハさんがCC1アイスブレーカーで自己紹介のスピーチをされました。
流暢な英語で、名前の意味の説明から始まり、これまでの経歴等、意欲的なスピーチでした。今後も活躍が楽しみです。
次にW松さんがCC2で初の英語スピーチをされました。「Cruising」というタイトルでクルーズ船の写真を掲げ、船旅をお勧めする内容で、初の英語スピーチでしたが、聞き手が船旅に行ってみたくなるような説得力あるものでした。
テーブルトピックは日本語に引き続きS藤さんが出題されました。
Q1、中学時代、何になりたかったですか?
Q2、明日、休日だったら何をしますか?
Q3、家で植物を栽培するのに、アドバイスしてください。
というもので、それぞれ、I藤さん、N中さん、A元さんがスピーチをされました。
論評の部では、O江さんがMハさんのスピーチに対して、CC1の目的達成を確認、ホワイトボードを使った地図で情報量も豊富、堂々としたスピーチと論評されました。
I垣さんはW松さんのスピーチに対し、CC2の目的達成を確認、写真を使つことで効果的になった点、情報量があり説得力のある内容を評価されました。
総合論評は、M行さんでした。出席可能なメンバーが増えたこと、ゲストへの感謝、これ更にメンバーが増えることにより、更に活発で濃い内容になることを期待する、というコメントがありました。
ベスト賞は英語TTがH田さん、英語TTがA元さん、論評がI稲さん、スピーチがW辺でした。