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第95回通常例会レポート(2014-11-23)

2014/11/28 11:11 に Yokohama Ocean TMC が投稿   [ 2015/02/23 6:20 に更新しました ]

2014年11月23日に、第95回横浜オーシャントーストマスターズクラブの通常例会が開催されました。
今回は、11名の会員と、7名のゲストが参加されました。

今回の例会の目玉は、K賀教育担当副会長とS藤会長による、横浜オーシャントーストマスターズクラブ初の新入会員オリエンテーションでした。

S藤会長による始めの挨拶に引き続き、TMOMのS本さんによる教育の部へと引き継がれました。「今朝の言葉」は「晩秋」が紹介され、I岡さんの秋らしい小話で日本語の部がスタートしました。

続いて、K賀さんによる教育プログラムのオリエンテーションでは、世界共通のマニュアルを深く考察していきました。トーストマスターズでは、①コミュニケーション能力と②リーダーシップ能力を学ぶことができます。「真のリーダーは、前を向き先のことを考え、前もって計画し、それらを達成するために他の人に影響を与えられる。」理想のリーダーであるK賀さんは、穴埋め問題でたくさんのメンバーを褒め、私たちも何かご褒美をもらえるんじゃないかとワクワクしながら(?)、プレゼンに食らいついていました。

引き続き行われたS藤会長のクラブ役員とメンター制度に関するオリエンテーションでは、任期1年のクラブ役員の紹介が行われました。それぞれの役職の概要や、対外的な業務まで、詳細に説明されていました。一方、少しわかりにくい部分があるメンター制度の説明では、S藤さんの入会当初のメンターとのエピソードを交え、小さなことでもメンターに頼って良いんだということが分かり、私たちメンバーも制度をより身近に感じることができました。

日本語の部の締めは、I藤さんによる準備スピーチでした。スピーチの目標が「パワフルな説得」ということで、タイトルが「国の借金を返すためにダイエットをしましょう」というところからも、初めから私たち聴衆の期待は膨らんでいました!「医療費を賄うために消費税を上げなければならないのならば、国民の肥満率を無くそう」という持論に基づき、切れ味鋭くも、ユーモア溢れるスピーチでした。

S本さんの素晴らしい進行により、前半は大きなタイムオーバーもなく、5分間の休憩をはさんで後半の英語の部が始まりました。最初に、"Word of the Morning"としてS木さんにより、"Summarize"が紹介されました。さすが、今回の例会にふさわしい言葉ですね…(理由はのちほど…)。


英語の部の最初の準備スピーチは、N藤さんによる富士登山のスピーチでした。富士山は、世界遺産に登録されたばかりで、とても興味深い題材です。登山家でもあるN藤さんの、ハッキリとした口調で、穏やかな流れのスピーチは、私たち聴衆を惹きつけ、富士山頂のご来光の世界へと誘ってくれました。初めての英語スピーチでだったにもかかわらず、しっかりとした構成のスピーチに仕上がっていたのが、とても印象的でした。

続く、10~15分の割り振られた時間では、私S藤のワークショップ・スタイルのプレゼンテーションが行われました。今回は、国際本部が提供する"The Better Speaker Series"という教材の中から、"Organize Your Speech"というスピーチの構成を深く考察するものを選びました。①スピーチの構成と、②マインドマップの作り方がメインのプレゼンだったのですが、時間を気にするあまり、配布した資料を有効活用できず、結論でのSummarizeも弱かったような気がします(反省…)。

英語の部の最後は、Fさんによる準備スピーチでした。こちらのスピーチ目標は、"Research Your Topic"ということで、Mobile(通信機器)は日に日に小さくなり、今では腕時計やメガネに収まるくらいになったとの研究発表でした。Fさんお得意のパワーポイントを使った効果的な説明で、私たち聴衆も新しいことを学んだ7分半でした。

例会も終盤にさしかかり、論評の部がはじまりました。最初の論評者は、I藤さんのスピーチの論評を行ったI田さんでした。常日頃、メンターであるI藤さんを敬愛してやまないⅠ田さんは、今回が初の論評への挑戦でした。続いて、N藤さんのスピーチの論評を行ったI岡さんは、「要点をSummarizeする等、結論をもう少し長くするとより良くなる」との助言をされていました。最後の論評者であるS木さんも、今回が初めての論評でしたが、サンドイッチ論法で、まさに結論のSummarizeが大事であることを具現化した、バランスの整ったFさんへの論評でした。

そんな楽しい時間もあっという間に過ぎ、気づけば総合論評のH田さんの持ち時間が、ほとんど無くなってしまっていました!それでも、さすがDistinguished Toastmaster (DTM)のH田さん。「メンバーもゲストも多くを学ぶことができ、これはもう、ゲストの皆さんも横浜オーシャンに入会するしかない!」と、2時間の例会をキレイに2、3分でSummarizeしていただきました。(S木さん、Summarizeは、本当に英語の部にピッタリのWord of the Morningでしたね!)。





こうして全ての教育の部が終わり、S本さんによる表彰式が行われました。今回のBest Evaluatorは、12月の新人対抗戦のクラブ代表者にも選出されたI田さんでした!決め手は、まさにドラマ「リーガルハイ」の口頭弁論さながらのワクワク感だったのではないでしょうか。そして、今回のBest Prepared Speakerは、いつも研究熱心なFさんでした!Fさんは、イントロが少し長過ぎたかなと反省していましたが、構成も結論もしっかりしており、美しく収まっていましたよ。

今回の例会をSummarizeすると、前半は役員二人の入念な準備が印象的で、クラブ会員に対する「愛」が感じられる、ステキな新メンバーオリエンテーションでした。そして、後半も、全てのスピーチ構成は素晴らしかったのですが、やはりスピーチというものは、ユーモアや聴衆とのキャッチボール等の皆さんの個性でステキにSpice Upされるのだなと実感しました。今回も、全てのメンバーが実りある例会を築き上げた結果、最後の最後に、ゲストのTさんから、入会宣言をいただくことができました!皆さん、今回もお疲れ様でした。


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